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2022.05.06
お知らせ
省エネルギー施策として、館内照明のLED化を実施しています。LEDは長寿命・省電力※であるためCO2の排出が少なく、また蛍光灯等に含まれる鉛や水銀を含まないため、環境にやさしいとされています。
※電球形LEDランプは、一般電球と比べると約85%の省エネ効果があるとされています。
季節の変化に合わせて、空調機の運転スケジュールを細分化し、温度調節を実施することにより、電気使用量を削減し、二酸化炭素排出量を抑制しています。
ホテル内の客室および、従業員用トイレを全て節水型に変更いたしました。また、ホテル館内の蛇口へ節水栓の導入を進めております。
客室内アメニティ(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)について、詰め替え式のディスペンサーボトル化を進めております。
個別包装での提供を削減し、プラスチックゴミの削減に努めています。
ホテル館内で発生する食品ゴミをリサイクル工場にて加工いただき、家畜の飼料へ活用していただいています。フードロス削減に向けた、取り組みのひとつです。
また、ホテル館内で発生する廃油をリサイクル工場にてバイオディーゼル燃料として加工いただき、活用していただいています。
ホテル館内で消費されるプラスチック製品の削減を進める上で、当ホテルグループの客室で提供するペットボトル飲料水によるプラスチック廃棄量が年間約1.3トン(2019年度当社調べ)におよぶことから、代替製品を検討する中で、ハバリーズ社の「1本の水から世界が変わる」というサスティナビリティへの取り組みが、本課題解決に繋がるとして、同社製品への切り替えに至りました。
今回の導入により、プラスチック廃棄量が削減されることに加え、年間約117トンのCO2削減が期待されます。
使用したペットボトルキャップを分別して回収し、再資源業者へ売却し、ポリオワクチン寄付団体へ寄付しています。
資源の有効活用と発展途上国の支援に繋げております。
人権研修の実施や外国人・障がい者・ジェンダーに配慮した環境整備を進めています。
JR西日本グループでは、様々な人権課題について社員一人ひとりが正しい理解と認識を深めることにより、人権尊重の精神を培うことを目的とし、人権啓発推進体制を構築しています。
2泊以上のご連泊をいただく場合「リネン交換を行わない」ことを標準とし、リネン洗濯時に利用する洗剤、重油等の削減を進めております。
※リネン交換は、ご希望の場合のみ行っております。
すべての人と環境にやさしいホテルの実現をめざし、プラスチック製品ゴミの削減を進めております。
客室内のアメニティの繰り返し利用を推奨したり、テイクアウト商品のご購入の際にご提供するフォークやスプーンなどのカトラリー類は、必要とされるお客様にのみ提供するような取り組みを進めて参ります。
ホテルでの滞在では、備品の洗濯・電気・アメニティの交換など、多くのCO2が排出されているのが現状です。1人1泊の宿泊時のCO2排出量は、約15㎏という驚きの結果も。
そこで、排出したCO2分をオフセット(埋め合わせ)できる「CO2ゼロSTAY」プランをご用意いたしました。皆様のほんの少しの意識で、ホテルグランヴィア大阪から地球への恩返しを始めてみませんか?